クレジットカード現金化に関する約束手形・小切手の記載2

クレジットカード現金化に関する約束手形・小切手の記載2

・約束手形の記載事項
①必要的記載事項 (手形法75条)
必要的記載事項は九つあります。
しかし 統一手形用紙には、あらかじめ三つの項目について印刷されているので、他の項目について記載することになります(クレジットカード現金化の際、注意)。
A約束手形文句 (約束手形であることを示す文句)
B支払約束文句 (単純な支払いの約束)
統一手形用紙には、約束手形文句と支払約束文句は、次のように記載されています。
「上記金額をあなたまたはあなたの指図人へこの約束手形と引替えにお支払いいたします」
C手形金額 チェックライター、漢数字で記載しなければなりません。
D満期日
E支払地
F受取人の名称
G振出日
H振出地
I振出人の署名
法人の場合は、法人名、代表者の肩書、代表者名と銀行届出印。記名捺印
も認められています (手形法82条)(クレジットカード 現金化の際、重要)。
②有益的記載事項
A第三者方払文句
特定の銀行店舗名が支払場所として印刷されています。
B指図禁止、裏書禁止
「受取人に限り支払う」などの文言を加えると、手形が裏書によって譲渡されることを防止することができます (手形法ll条2項、77条1項1号)。
C拒絶証書不要の文句
手形の所持人が振出人から支払いを拒絶された場合、その事実を公証人に証明してもらう必要がありますが、「拒絶証書不要」の文言があれば、拒絶
証書がなくても裏書人に遡求できます(クレジットカード現金化の際、重要)。

クレジットカード現金化



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